【第254回】 「感動!」K. R. (地歴・公民)
遊学館高校の創立記念日である11月4日、第91回全国高校サッカー選手権大会決勝戦が、西部緑地公園陸上競技場で行われた。
ピッチに立つ選手、交代で準備する選手、チームサポートをする選手、そして観客席から応援する選手、支えてくださった保護者の方々、先生方、卒業生、在校生、全てが一つになった瞬間。




私たちは、“まだまだこれから!”
沢山のご声援、本当にありがとうございました。
遊学館高校の創立記念日である11月4日、第91回全国高校サッカー選手権大会決勝戦が、西部緑地公園陸上競技場で行われた。
ピッチに立つ選手、交代で準備する選手、チームサポートをする選手、そして観客席から応援する選手、支えてくださった保護者の方々、先生方、卒業生、在校生、全てが一つになった瞬間。




私たちは、“まだまだこれから!”
沢山のご声援、本当にありがとうございました。
秋が深まるかと思うと、一気に気温が下がり、冬の到来も間近です。読書の秋と申しますが、この時期になると感傷に耽ったり、しみじみと物事を考えたりと、文化人になったつもりで、自分の人生を振り返ったりします。
人の一生を季節に例えたりすることもありますが、振り返れば私の年齢を考えますと、盛夏はとうに過ぎて、中秋の候、月を見ながら安穏に過ごしているといったところでしょうか。
私事ながら、長年一緒に遊び歩いた悪友が、この度、華燭の典をあげるはこびとなりました。年齢も違わず、彼にとっては晩秋を迎える前に、人生の新たな扉が開かれたことになり、誠に喜ばしい限りです。
私はというと、まだまだ、いろんな扉を開け閉てしては、袋小路に行っては後戻り、まっすぐ進んでいるようで、出発地点に戻ったりと、なかなか思うように進めません。
思うに、一人ではいつまでも迷子になったままで、家族をつくってはじめて、人は迷わずに人生を歩んでいけるような気もします。
遊学生の皆様も、これから一人で迷いながら人生を歩んでいくことになると思いますが、ふと、立ち止まって、まっすぐに進みたいと思ったときに、素敵な人との出会いがあれば良いですね。
青春まっただ中を過ごしている遊学生の皆様が、まぶしく感じられる今日この頃です。
みなさん、唐突ですがタイトルにあるように「青い犬」のことを考えないでみてください。いいですか?「青い犬」のことだけは考えないでくださいね。そのままです、もうしばらく「青い犬」のことを考えないようにしていてください・・・。
さぁ、みなさん、今何を考えていましたか?「青い犬」のことを考えてしまったのではないでしょうか?
人は回避したい考えや行動を目標にした時、回避したいことがどんなことであるか自動的にイメージしてしまいます。それは、回避したい対象が何であるか理解しないと回避できないからです。
ではみなさん、次に「梅干し」を食べたことをイメージしてみてください。梅しその汁にたっぷりと漬かった真っ赤な梅干しです。梅干しを口の中に入れるとやわらかな果肉が口いっぱいに広がる様子をイメージしてください。
どうでしょうか?唾液があふれてきたのではありませんか?人の脳は過去に体験した梅干しの情報を思い出すことで、梅干しに関わる全体験を今実感しているかのように再現し、それに関わる心身の反応をも引き起こします。
これで2つの事実を確認できましたね。
1.回避したい行動や価値観を目標にすると、そのことをイメージしてしまう。
2.イメージしたことは実体験したことと同じように心身に影響を及ぼす。
これら2点から言えることは、
目標設定は肯定文で行うと適切な行動を取りやすいということですね。
例えば、「怒らないようにしよう」という目標設定について考えてみましょう。この場合脳が最初にイメージしてしまうのは「怒る」ということです。「誰に、なぜ怒るのか」をイメージした上で、それをしないようにするわけですが、「怒ること」をイメージした時点で実際に怒った時の心や体の状態が再現されるので、怒りからなかなか離れられなくなります。ですから、本当に怒りたくないのでしたら「リラックスしよう」などの肯定文での目標設定が効果的です。
みなさんも色んな場面で目標設定をする機会があると思います。受験、試合、日々の勉強、良い習慣の習得、対人関係、日々の心持ちなどですね。それぞれの場面で適切な目標設定をすれば目標達成がしやすくなるはずです。
みなさんが目標達成をされて、充実した日々を過ごされることを願っています。
遊学館の先生は大勢いらっしゃいますが、木村拓哉と共演したことがあるのは私だけでしょう!
[ 疑っている人は『CHANGE』(フジテレビ)の第7話を御覧下さい。]
先月はSMAPの東京ドーム公演に行ったので、その時の話を聞いた人がいるかも……
ある時は、全国ネットのテレビ番組の中で、新湊の白エビバーガーが旨いと言っていたので、翌日道の駅に行き、3時間並んでやっと食べました。
日食があると聞けば日食グラスを買い、○○流星群があると聞けば、深夜に夜空を眺めます。
今年は東京スカイツリーが完成したので、オープン一週間後に、早速、最上階の天望回廊に上ってきました。
こういう人間を世間一般では『ミーハー』と言いますが、言い替えれば、好奇心旺盛で、色々な新しい事・珍しいことに興味を持っているということです。
もちろん、遊びや趣味に限ったことではなく、学校での勉強でも好奇心を刺激することがあります。
例えば、ピタゴラスの定理、いわゆる三平方の定理ですが、色々な証明の方法を見て、面白いと思いませんでしたか?
幕末、尊王攘夷運動が討幕運動へと展開していく過程に、ワクワクしないですか?
私が英語に興味を持つきっかけは、洋楽と洋画以外にもう1つあって、実は中学2年の時に発音記号を教えてもらったことです。発音記号を見ていると、習っていない単語でも発音が類推できようになります。すると単語が、暗号のような単なる文字の羅列ではなく、意味をもった1つのまとまりとして頭に入ってくるようになったのです。
教師となった今は、職員室での先生同志の会話が気になることがよくあります。
退職された理科のF先生は、植物全般に詳しくて、どんな草木の事を尋ねても、即答でした。
まさにa walking dictionary !!
美術のY先生は年齢的には私よりはるかに下なのに、海外生活の経験が豊富です。
「意外とおいしいと思った料理は?」の答えは ・・・トルコ料理でした。
好奇心はアンチエイジングに効果的だと言われます。 [ え、結局はそこか。]
諸先生方、今度是非とっておきのお話を聞かせてください。
高校生のみなさん! アンチエイジングは無関係だと思っているかもしれませんが、若いからこそ様々なことに関心を持って挑戦できるし、失敗したとしても柔軟に対応できるはずです。
さあ、いろんなことに興味をもって、自分自身の壁を破ろう。『ミーハー』しようよ!
最後になりましたが、先日亡くなられた森川徹先生とは、本校在職中に何度か高校野球や広島のお話をする機会がありました。 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
私の実家は農業を営んでおり、春先には田植えを、秋には稲刈りを行います。
私も先日稲刈りの手伝いに行ってきました。
この時期になると、手伝いに家族が集まります。
ここで、田植えと稲刈りについて説明します。
まずは田植えです。
我が家には、田植え機が一台しかありません。まず、一人が田んぼに入って田植え機で苗を植えます。
残りの人は、苗の入っている苗箱を田んぼまで運び、
さらには田植え機に移しかえやすいように畦まで運びます。
空いた苗箱は洗って乾かします。
また、機械で届かない田んぼの四隅は補植といって、人の手で植えます。
次に稲刈りです。
我が家は刈った稲をハザ(写真参照)に一週間ほどかけてから脱穀します。
田植えと同じように機械で稲を刈り、それをトラックに積み、ハザにかける作業を一日かけて行います。
一見簡単そうに思いますが、意外に大変な作業です。
「米」という字は「八十八の手間がかかる」というたとえもあります。
多くの人々の協力があってこそ、毎日おいしいお米をいただけているのだと一年二回の行事で感じます。
学校でも、体育祭や学園祭など行事が多くあります。
その度にクラスが一丸となって、盛り上がっている姿を見るととてもうれしい気持ちになります。
みんなで何か一つの事を成し遂げるというのはいいものですね。
受験シーズンをひかえ、頑張っている皆さん。
皆さんも、たくさんの人たちに支えられ、はじめて合格を手にすることができるのだと思います。決して一人 では ありません。みんなでがんばりましょう!
