2019年7月11日 (木)

【第587回】 誕生日I. Y. (英語)

 先日、私事ではありますが、誕生日を迎えました。誕生日の思い出はなんだろう、と考えたとき、私が中学生や高校生だったころ、よく学校の定期考査期間と日にちが被り、残念なことに当日はテスト勉強に追い込まれていた記憶があります。

 そんな思い出がある中、誕生日当日。あるクラスが私の誕生日をお祝いしてくれました。担任でもない、教科担任の私に、黒板アートもサプライズプレゼントもいい声の歌も、どれも素敵でした。サプライズにあまり慣れていないので、上手に気持ちを表現することが出来ませんでしたが、彼らに素敵な思い出を作ってもらえました。本当、嬉しくて感謝でいっぱいです。

 大半が自慢話になってしまいましたが、温かい生徒と一緒に素敵な思い出を作ることが出来ました。記念日だろうが何もない日の出来事だろうが、いろんな思い出を作ることが大切だと思います。私は、高校生の時にもっと遊んだり勉強したりすればよかったと後悔ばかりです。高校生だから出来ること、今しかできないことにどんどんトライしていってほしいなと思います。

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2019年7月 4日 (木)

【第586回】 「ストリートダンス同好会」磯部 早紀 (数学)

 私は現在ストリートダンス同好会の顧問をしています。2018年度より発足しましたストリートダンス同好会は、今年2年目を迎えます。現在3年生12名、2年生14名、1年生24名の総勢50名で活動しています。2018年度はまつりのイベントやツエーゲンホームゲームイベントの出演、また体験入学でフラッシュモブをしたり、学園祭で踊ったり、ダンスの自主公演やダンス合宿など様々な活動しました。今年度は昨年度よりも多くのイベントに出演し、ダンスの大会に出場するなど精力的に活動していきたいと考えています。(以下、2019年度の出演予定記載)
 部員の中には、高校からダンスを始めた生徒も多数おり、その成長が著しく、わくわくしながらダンスを踊っている姿に心動かされます。また、生徒主体の活動なので、生徒同士話し合い、コミュニケーションをとりながらの楽しい部活動です。
 遊学館高校ストリートダンス同好会のチーム名はGlück(グリュック)で、意味はドイツ語で幸せという意味です。ダンスを見て下さる方々と一緒に幸せを共有していきたいという思いで、日々練習に励んでいます。
 是非、遊学館高校ダンス同好会Glückのパフォーマンスを見に来てください!

<7月出演予定>
7/13(土)港フェスタ金沢
7/20(土)富樫わいわい夏まつり
7/27(土)ふうりん祭り
7/28(日)根上七夕まつり

<8月出演予定>
8/1(木)鼓門ナイトパフォーマンス
8/3(土)粟ヶ崎サマーフェスタ
8/4(日) 食楽宵祭り
8/10(土)中央小学校夏まつり(仮予定)
8/24(土)額サマーフェスティバル

<9月出演予定>
9/26(木)金沢港クルーズ船歓送迎(仮予定)

<10月出演予定>
10/13(日) ラジオまつりinつるぎ
10/19(土)~20(日)北陸大学・金城大学 学園祭

<11月出演予定>
11/9(土) 2019年度ダンスドリル秋季競技大会(仮予定)

<12月出演予定>
12月下旬 第2回 Glück自主公演

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2019年度 第1回 Glück自主公演

2019年6月27日 (木)

【第585回】 日記3日分A. K. (理科)

今回は、この1週間の出来事を3日分の日記にしてブログに載せることにしました。

6月19日
 アメリカからの留学生M君の最後の登校日だったので、授業が終わる5分前に彼に英語でメッセージを送りました。
 学校生活は楽しかったですか?たくさん友達はできましたか?いろいろなところに出かけましたか?理科の授業に出席してくれてありがとう。また会える日を楽しみにしています。

 M君からも英語でメッセージをいただきました。
 日本での生活はとても楽しかったし、ここに来てよかった。友達もたくさんできた。金沢も大好きだけれど、京都が印象に残っている。昨年度からありがとうございました。また会う日まで!

 私たちのために、ゆっくり英語で話しをしてくれました。最後まで優しかったM君でした。

6月21日
 帰宅する途中に、呼び止められて振り返ると、3月に卒業したT君とA君でした。数ヶ月でずいぶん大人っぽくなっていて、びっくりしました。声をかけてくれてうれしかったです。社会人1年生、頑張って!

6月22日
 ツエーゲン金沢とアルビレックス新潟の試合の日でした。新潟出身の私にとって、今日の結果は、・・・(泣)、でした。応援に行きたかったな〜。

2019年6月20日 (木)

【第584回】 リベンジA. K. (保健体育)

 今年のインターハイ卓球競技は、鹿児島で開催される。
 昨年の愛知インターハイでは、学校対抗において初めて決勝に進出したものの、決勝戦では0-3で四天王寺高校(大阪)に敗れ、2位という悔やまれる結果に終わった。
 この四天王寺という学校は、昔からインターハイや全国選抜において何度も全国優勝をしている常勝チームであり、現在はインターハイ学校対抗で6年連続の優勝をしているチームである。高校卓球界に所属している人で、昔からの伝統校であるこのチームを知らない人はいないだろう。
 今年のインターハイでは、四天王寺高校と決勝で対戦する組み合わせになっている。まずは、チーム総力戦で決勝まで勝ち上がり、決勝の切符を手にしたい。そして、決勝戦では昨年のリベンジを!!伝統校の壁を越えることは容易ではないが、県勢初の優勝旗を石川県に持ち帰ることを目指して、精一杯練習に励みたい。
 先日、北信越高校総体が福井県で開催された。結果としては、学校対抗・ダブルス・シングルスの3種目において優勝をすることができた。チーム全体としての成長を感じながらも、部員にはインターハイまでにさらなる成長を期待したい。
 インターハイまであと2カ月、日本一に向けてしっかり準備し、決勝戦でリベンジしたい!

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2019年6月13日 (木)

【第583回】 「人間は万物の尺度である」松田 淳 (地歴・公民)

 2019年6月11日(火)本日の3年生『倫理』の授業で取り上げた言葉が、古代ギリシャの代表的ソフィスト、プロタゴラスが語った「人間は万物の尺度である」という言葉です。
 プロタゴラスは、真理の基準は一人ひとりの感じ方・とらえ方によって変化するもの、それまでの絶対的な「真理」と考えられてきたものは人間のとり決めに過ぎない、一人ひとりの判断が物事の真偽を決めるのだとしたのです。
 ひと通りの説明を終えて、この「人間は万物の尺度である」という言葉に賛成か(受け入れられるか)、反対か(抵抗感を感じるか)とクラスの生徒たちに聞いてみました。

【賛成派】・一人ひとりの考えが尊重されるようなイメージを持つ。やる気がわく。
     ・自分のことは自分で判断すべきだと言われているよう。
     ・様々な意見や価値を認めるべきだと思う。
     ・今やっていることを見直すきっかけになるような言葉。
     ・人間には“考える”という能力が与えられている。存分に発揮すべき。
     ・ひとつの考え方、一人の考え方に縛られる必要は無い。多様であるべき。

【反対派】・“万物”という言葉がひっかかる。そんなに人間って偉いか。
     ・人間って傲慢(ごうまん)だ。人間だけがこの星に生きているのではない。
     ・一人ひとりの判断がすべて正しいとは限らない。
     ・この世の中が収拾つかず、まとまらないような気がする。
     ・人間の許容量には限界がある。本当にすべてを判断できるのか。
     ・いじめや体罰が人それぞれの考え方によって認められることにならないか?

 高校生の感性はとても良いですね。ハッと気づかされます。私が高校生の時にこのような考え方や発言ができたかなぁと振り返ります。
 高校時代は正義感が強く、大人の正しい行為には共感し、ズルい行為には見抜く力を持つ。かといって、自分自身の弱さや能力の限界がわかるがゆえに困難から避けたい、楽をしたいとも思う。ゆえに、その尺度は一人ひとり様々であり、日々、揺れ動いている!?
 実は、実験をしてみました。あるクラスには解説として賛成派の意見を先に紹介しました。すると、賛成論・反対論では賛成論が多数になる。別のクラスには、反対論から先に解説する。結果、議論の場では反対論が多くなる。(もちろん誘導していませんよ。)
 それだけ高校生は純粋というか、まっすぐに物事を吸収する。(吸収してしまう。)
 さて、今日の授業を受けた皆さん!
 世の中はある意味、「人間は万物の尺度」でなければならない。でも反面、「人間は万物の尺度」でないこともたくさんある。それを見極めるためには、バランスよくいろいろな教科の考え方を学ぶべきです。そして、いろいろな人に出会って、いろいろな考え方に触れることが大切です。
 3年生のみなさん!卒業して進学する人、働く現場に入る人といろいろな進路に進むでしょう。社会に出て、しばらくしたらもう一度、「人間は万物の尺度か?」と聞いてみたい。大人になった皆さんは、どのように答えるでしょうか?
 まずは、高校生としての今の感性を大切にして、高校時代に何を考えていたか記憶に留めておいてくださいね。一つひとつが成長へのステップなのです。