【第543回】 「学校では教えてくれない大切なこと」T. Y. (国語)
ネットが主流のこの時代に本屋というところに久しぶりに行ってきました。高校生の頃に本を読んだかと聞かれると「漫画は毎日のように読んでいました。」と答えるしかありません。
しかし、今の子ども達は漫画すら読んでいる子どもが減っているみたいです。紙面媒体というものからどんどん遠ざかっているようです。
ドラゴンボールやスラムダンクなどの最高作品をぜひ味わって、たくさんのことを学んでほしいものです。
本題です。
本屋さんのあるコーナーに「学校では教えてくれない大切なこと」という本がズラッと並んでいるところがありました。これだけの本が出版されているということは、求めている人が多いといいうことですね。
『くやしいなぁ』
これが私のふと湧き上がった気持ちです。学校で学ぶことができないことがこんなにたくさんあるのか・・・
たしかに書いてあることは大切なことばかりでした。
たぶん、私が学校という空間にいなければこんな気持ちにはならなかったと思います。
遊学館には遊学講座というものがあります。現在私は、「国語検定」という講座をしていますが、来年度から新しい講座を開講しようと思っています。
普段の学校では学べないような「ワクワク」を燃料として行う新しい講座の構想を練っています。
『ワクワクが命の時間を
最高にする燃料である』