2024年12月19日 (木)

【第866回】「FUTURE VOTER」M. M. (英語)

今年の秋、国内外で話題になったのは「選挙」でした。
10月末には衆議院議員総選挙、11月にはアメリカ大統領選挙など、ニュースで取り上げられているのを目にした人も多いでしょう。
2022年4月から成年年齢が18歳に引き下げられたこともあり、今回初めて投票に行ったという3年生が何人もいました。

また、こんなニュースも。
アメリカでは、親に連れられて選挙会場に行った子どもはステッカーがもらえます。
シールが好きな子どもたちは喜んでそのステッカーを胸に貼って公園を走り回っています。
ステッカーには “FUTRE VOTER(未来の有権者)”と書かれています。
幼いころから、子どもたちに選挙への関心を育てようとする考えです。
(ちなみに、有権者には投票後に “I VOTED(投票しました)”のステッカーがもらえる地域もあります)

本校では、12月に2,3年生を対象に「模擬選挙」を実施します。体育館を投票所として実際に投票し、開票まで行います。選挙管理委員も生徒が担当します。
高校生たちには、この模擬選挙を体験して、FUTURE VOTERとしての意識と社会や政治への関心をぜひ高めてもらいたいです。



202412191 202412192

  

2024年12月12日 (木)

【第865回】「生徒の皆さんへ」M. Y. (保健体育)

 早いもので今年も師走を向かえました。
 私が指導する部活動の、目標とする駅伝大会まであと僅かとなりました。今年は17回目の挑戦になりますが、主役である生徒たちにとって少しでも納得のいくたすきリレーができればと、最後の調整に励んでいます。
 また、卒業生たちからも、お正月に関東地方で行われる駅伝大会に出場できそうだ、という連絡をもらいました。大変うれしく思い、今年は沿道まででかけて、応援しようかと思いを巡らせています。そして、全国大会にむけて、日々遅くまで取り組んでいる本校のバトントワーリング部や吹奏楽部の皆さんも含め、青春をかけて一生懸命取り組めるものがあることは素晴らしいな、頑張ってほしいなと感じる毎日です。

 さて、先日生徒指導の会議に参加してきました。その中では、スマートフォンを操作しながら自転車を運転した高校生が大きな交通事故を起こしてしまったといった報告や、逆にわき見運転をしていた自動車にぶつかられて大きな怪我を負ったといったニュース、さらに高額報酬につられて未確定な情報に踊らされた結果人生設計がくるってしまうといった事例が紹介されました。
 生徒の皆さん、年末年始で外出する機会も増え、さらに沢山の交流が予想される季節です。自分の取ろうとしている行動には、どのような影響があり、その結果どうなるのかをよく考えて行動するよう、心掛けてほしいと強く思いました。

 元旦に発生した自然災害の迅速な復旧復興が望まれる中、後僅かで向かえる新年が生徒の皆さんはもちろん世界中の人々にとってよい年となることを祈りつつ、ブログをまとめたいと思います。

2024年12月 5日 (木)

【第864回】「あっという間に12月」本 茂通 (地歴・公民、福祉)

気温も低くなり始めたこの時期、
夕方、久しぶりに校舎の屋上に出てみました。
夏の時期とは違う心地よさと、
ちょっと寂しくも感じるこの季節もいいですね。

202412051

202412052

2024年11月28日 (木)

【第863回】「11回目の挑戦、失敗してきたから超えた壁」向江 大輔 (地歴・公民)

 2024年11月25日、第55回明治神宮野球大会(大学生の部)において、創価大学硬式野球部が全国大会初の準優勝を果たした。
 現在、遊学館高校野球部を卒業した選手も在籍する、私の出身大学である。

 過去、私も創価大学硬式野球部に所属し中身の濃い大学4年間を過ごさせていただいた。私が在籍していた頃も含めチームの最高成績は全国ベスト4。そして、昨年まで全国大会ベスト4の壁は破れず、過去10度その壁を超えることができなかった。

 しかし、今回後輩たちが、そして恩師がその『壁』を打ち破ってくれた。

 自然に同期の仲間とのやり取りも弾み、決勝戦には応援に行く同期の仲間もいた。
決勝戦では、強豪青山学院大学に3-7と敗れはしたが、全国大会で初の準優勝を成し遂げてくれた。

 大学生選手たちは悔しい気持ちもあると思うが、OBとしてはかなり【勇気】をもらった。
春のリーグ戦ではリーグ4位という屈辱も味わい、今まで多くの失敗や悔しさを経験し、その失敗を課題に変換し【本気】で日々、向き合い続けた成果だと想像する。

 若いうちの失敗は財産だと思う。また、ダメだった時の厳しい現実を突きつけられる前に、自分自身と向き合わず、本気の努力をせず、もっとやっていれば自分はきっとできたんだ、という位置にずっと居座り続けるのではなく一歩前に進む【勇気】が必要ではないか。

【本気で取り組む勇気】【失敗を恐れず挑戦する勇気】を後輩たちが教えてくれた。

202411281_3 202411282_3

2024年11月21日 (木)

【第862回】「未来」道上 ちひろ (英語)

 11月16日、金城大学と短期大学部の併設校推薦入試が行われました。60名近くの生徒が面接練習や小論文練習に励む姿がありました。これまで自分自身の将来や考えをあまり語ったことのなかった生徒が「患者さんの気持ちに寄り添い信頼される看護師になりたい」「幼い頃からの夢だった保育士になるために学びたい」、「起業してセレクトショップを経営者になりたい」、「困っている人たちの話をたくさん聞き、その人たちを助けられる社会福祉士になりたい」など、多くの生徒が自分たちの描く未来像を語ってくれました。

 このように具体的な夢を語る生徒もいますが、「私は高校時代に一生懸命に打ち込めるものが見つけられませんでした。ですので、大学生活の中で自分が活躍できることを見つけて努力したいと思います。」そのように話す生徒もいました。面接としてはふさわしくないのかもしれません。しかし、私は「それでもいいんだよ!」と笑顔で送り出してあげたいと思います。

 長い人生、自分の人生が大きく動き出す時期はそれぞれ異なります。前向きな姿勢を忘れず一歩を踏み出せば、きっと今まで見たことのない明るく新しい景色が見えてくるはずです。スマホの中の世界では叶えられない、かけがえのない人生を送ってください!みなさんの未来に幸あれ!

20241121