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2021年3月25日 (木)

【第673回】 「研究授業」小藤 涼 (地歴・公民)

 はじめまして。教師1年目・社会人1年目 地歴公民科の小藤涼(こふじりょう)と申します。

 今年度は2年生の日本史と3年生の日本史を担当させていただきました。受験真っ只中の3年生とこれから受験に向けて本格始動していく2年生を受け持つことは責任とやりがい、そして生徒の成長を身近に感じるため非常に充実した毎日を送っています。

 そんななか、先日研究授業をさせていただきました。2週間ほどかけて資料作りなどに励み、多くの先生方に見に来ていただき緊張の中行った研究授業でしたが、無事終えることが出来ました。
 内容は『戦国大名のなかで上司にしたいランキングをつくろう』という課題に対して様々な歴史的事象から考えるというものであり、生徒の関心意欲や発言力がカギを握る授業としては難易度が高いものでした。
 しかし、私は「遊学館高校の生徒ならこの授業ができる」という確信がありました。

 なぜなら、遊学館高校の生徒は明るく活発であり、学習意欲が高いと感じていたからです。赴任してきたときに廊下を歩けば元気な挨拶が飛び交い、授業で発問を行えば積極的に意見がどんどん出てくることに驚かされていました。

 いざ授業を行えば、予想以上に様々な意見が出て、生徒たちの新たな可能性を感じる授業になりました。授業後、多くの先生方にお褒めの言葉をいただきましたが、成功の要因は授業に協力的な生徒と活発な学校の雰囲気のおかげだと思っています。

 また、研究授業のあと、私では気がつかない修正点を指摘してくれる先生方がいることも私の成長に大きく影響しています。定期的に授業を見ていただく、また授業を見学させていただくことで自身の授業を見つめ直すきっかけとなっています。
 生徒・教師ともに向上心の高い遊学館高校でこれからも精進し、実力をつけ、いつか成長させてもらっている恩返しができたらいいなあと思っています。これからもがんばります!