【第754回】「終わり 始まり」S. Y. (保健体育)
10月22日(土)私にとって4回目の選手権が幕を閉じた。
勝負には『勝ち』か『負け』しか存在しない。
またしても、石川県の頂点に立つことは出来なかった。
毎年受け継がれる伝統、新たに加わる歴史。
この日流した涙は、新たなスタートを切るための涙だ。
終わりが来るときは、始まりの合図でもある。
立ち止まらず前に進もう。全てを受け止めて前を向こう。
また、ここから新たな歴史を刻めるように。
次はみんなでうれし涙のスタートをきれるように。