【第715回】「「入試の季節」に思うこと」本 茂通 (地歴・公民、福祉)
入試本番の季節がとうとうやってきました。
今年は雪国らしい季節にもなっていますが、いきなり多くの積雪があると困るものです。
そのような突発的なことにも対応できるように準備をしている人は多くいると思われます。
何事も準備をしていると対応はできます。
さらにそこから物事を推し進めていくための力があると立ち止まることなく進めます。
その力は本物の力だからこそできることだと、私は思っています。
「力」は気が付いたら身に付いていることがありますが、何かに向かって頑張ったからこそ(今の時期は受験勉強かと思われますが)ついているはず。
それに本物の力は今後の人生に必ず活かされてくるものです。
だから頑張ることは無駄にはならないのではないでしょうか。
受験に向けて迷いや悩みが多くなる時期ですが、自分のために、ここはひと踏ん張りして頑張りましょう。
未来の自分のために。