2026年8月13日 (木)

【第952回】「2026 夏の思い出(気付き)」I. Y. (英語)

 今年の夏は私にとって、“初めて”が多い夏になりました。
 7月夏休みすぐに参加した滋賀遠征、8月8日に行った甲子園…(県外出張など)
 今年の夏までを通して、いろんな気づきがありました。

 一つ目は、「応援のチカラ」です。
 6月に行われた、高校総体の団体戦。2-2で、最後のシングルスで勝敗が決まる大一番。これまでの試合は、味方が点数を取ったら拍手のみで終わっていました。しかしその時は、
「落ち着いて!」 「いけるよ!」 「頑張れ!」
 1人1人が声を出し、選手を鼓舞している姿が見られました。コートの選手もそれに応えるようにスマッシュを決め、またラリーも粘り強く続けることができました。最後は負けてしまいましたが、チームのまとまりを改めて感じられて、一緒に活動してきてよかったと思った瞬間でした。
 甲子園出場をかけた野球の県大会や甲子園での応援も、ピンチの時こそ応援側も諦めず、声を出し切っていた姿が印象的です。青森山田高校との試合での9回表、学校が一つになった瞬間を感じました。うまく言葉には言い表せないけれど、一緒に応援に来られてよかったです。

 二つ目は、「多くの人と関わる経験の大切さ」です。
 7月に参加した、滋賀遠征では、滋賀県内外から多くの学校の方が来ていて、石川県とはまた違った雰囲気を感じました。学校や生徒の雰囲気、こちらも気を引き締めて頑張らないと、と感じさせられました。そのあとに参加した金沢地区バドミントン合宿でも、学校ごとに指導の仕方も工夫があって、見習うべきところがたくさんありました。今の部活の雰囲気や状況を知るきっかけにもなり、私は参加できてよかったと思っています(生徒は大変そうでした)。私だけでなく、参加した生徒も他校の生徒と交流を深めたり、刺激を受けたりして、合宿を通して精神面でも強くなれたのではないかと思います。20260813

 特に生徒の成長を感じたのは、8月9日に行った、小学生とのバドミントン合同練習会です。普段の練習の様子からは見られない、小学生に丁寧に指導している様子や備品準備などで自分から率先して動いている姿を見ることができました。これまでの活動から自分たちがすべきことを学び、実践し、反省を通して、学校内でも自然と体が動くようになるまで成長しているところも、非常によかったなと感じております。


 ここまで、自己満足的な感じで話をしてきましたが、生徒たちの成長を身近で感じられて、とても充実した夏を過ごせていると思っています。
 皆さんは今年の夏、どんな気づき、どんな学びがありましたか?

2026年8月 6日 (木)

【第951回】「一般社団法人全日本高等学校チームダンス選手権 第1回北陸大会」磯部 早紀 (数学)

 遊学館高校ストリートダンス部は、2018年に同好会として活動をスタートし、2020年に部活動へ昇格しました。そして今年7月20日に開催された第1回チームダンス選手権 北陸予選において、悲願であった全国大会出場を決めることができました。
 これまで私たちは中部地区大会に出場し、思うような結果を残せず、悔しい思いを何度も経験してきました。愛知県まで遠征しながら結果を出せなかったことや、時には得点さえいただけない大会もありました。それでも部員たちは諦めることなく練習を重ね、一歩ずつ成長を続けてきました。
 今年は初めて北陸予選が開催され、北陸三県から10校が集結しました。その記念すべき第1回大会で全国大会への切符をつかむことができたことを、大変光栄に思っています。
チームダンス選手権は、協賛企業に頼ることなく、全国で教鞭を執る先生方の熱意によって築き上げられてきた大会です。北九州市立高校の緒方先生をはじめ、大会運営に携わるすべての先生方の情熱とご尽力に、心より敬意と感謝を申し上げます。
 9月12日(日)の全国大会には、全国各地の強豪校が集い、高校ダンス部日本一を決定します。まずは全国大会出場校として恥ずかしくない演技を披露し、これまで支えてくださったすべての方々への感謝を胸に、遊学館高校らしい演技を精一杯披露するとともに、全国トップレベルの演技から多くを学び、今後のさらなる成長につなげてまいります。

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2026年7月30日 (木)

【第950回】「11年ぶり7回目夏の甲子園」飯田 小次郎 (地歴・公民)

 2026年7月26日(日)遊学館高校野球部が11年ぶりに夏の甲子園出場を決めた。
甲子園という夢の舞台に立つためには、毎日の厳しい練習を積み重ねることが欠かせない。日々、自分の限界に挑戦しながら、技術だけでなく精神力も鍛えてきた。試合で思うような結果が出ないことや、けが、苦しい場面も数多くあったはずである。それでも仲間と励まし合い、「甲子園出場」「日本一」という目標を信じて3年生38名を中心に努力を続けたことが、この結果につながった。
 しかし、甲子園出場は選手たちの力だけで実現したものではない。日頃から選手を支え続けてくれた家族、応援してくださった学校関係者や地域の皆さん、そして卒業生の存在があったからこそ、この快挙を成し遂げることができた。どんなに苦しい時でも、周りの人の励ましや応援は大きな力となり、選手たちの背中を押してくれたに違いない。
 11年という年月は決して短くない。その間にも多くの先輩たちが甲子園を目指して努力を重ね、多くの悔し涙を流してきた。その努力や想いが後輩たちへと受け継がれたと思う。今年の選手たちは、その歴史と伝統を背負い、学校関係者や地域の方々の応援を力に変え、先輩たちの想いも胸に戦い抜いた。その積み重ねが実を結び、再び夏の甲子園への切符を掴み取ったのである。
 甲子園はゴールではなく、新たな挑戦の始まりでもある。これまで支えてくださったすべての方々への感謝を忘れず、遊学館高校の代表として、そして石川県の代表として、一戦一戦を全力で戦い抜いていく。

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2026年7月23日 (木)

【第949回】「夏休み」A. K. (理科)

 夏休みが始まりました。生徒の皆さんはどのように毎日を過ごしていますか?

 部活動に励んでいる人、普段やれないことに挑戦している人、今年こそ早めに課題を終わらせようとがんばっている人、いろいろだと思います。

 私が小学生のころの夏休みは、父方母方それぞれの実家に行って、たくさんのいとこ達と花火や盆踊りや夜中まで人生ゲームをしたり、宝塚を観に行ったり、楽しいことがいっぱいでした。

 ところが、中高生になると、遠方まで出かけることもだんだんと少なくなっていき、自宅と学校の往復のような夏休みを過ごしていました。

 そんな高校時代にはまったのが、甲子園に出場したこともある母校の野球観戦でした。私が育った新潟県は広いので、新潟市から柏崎市佐藤池野球場まで応援に行った日には電車とバスを乗り継いで1日がかりだったこともありました。担任の先生と球場で出会って、「よく来てくれたね」と言ってジュースをごちそうしてくださったのを今でも覚えています。

 高3の夏は受験勉強に明け暮れていたため球場には行きませんでしたが、まだネットもない時代に、学校での夏期講習の休み時間に先生が途中経過を教えてくれて、同級生の活躍に一喜一憂しました。

 ブログを書いていたら、また球場に応援に行きたくなってきました。数年ぶりに、日焼け止めをたっぷり塗って、熱中症対策もして、応援に行こうかな!

2026年7月16日 (木)

【第948回】「熱中症に気をつけよう!」A. K. (保健体育)

 毎日暑い日が続いていますが、皆さん元気に過ごしていますか。この時期に特に気をつけたいのが「熱中症」です。近年は気温が35℃を超える猛暑日も珍しくなく、熱中症によって救急搬送される人が年々増えています。屋外だけでなく、教室や自宅などの室内でも発症することがあり、年齢に関係なく誰にでも起こる可能性があります。
 実は、先週、私自身も熱中症のような症状を経験しました。 「少し疲れているだけかな」と思っていましたが、急に体がだるくなり、頭がぼんやりして軽いめまいも感じました。幸い、すぐに涼しい場所へ移動し、水分とスポーツドリンクを飲んで休んだことで回復しましたが、「自分は大丈夫」という考えは危険だと改めて感じました。
 振り返ってみると、その日は朝から忙しく、水分補給を後回しにしていました。のどが渇いていなかったので気にしていませんでしたが、知らないうちに体の水分は失われていたようです。熱中症は、のどが渇いてから水を飲むのでは遅い場合があります。「のどが渇く前に飲む」ことがとても大切です。
 熱中症を予防するためには、こまめな水分補給に加え、十分な睡眠と規則正しい生活を心がけることも重要です。寝不足や朝食を抜いた状態では体力が低下し、暑さの影響を受けやすくなります。また、汗をたくさんかいたときは、水だけでなくスポーツドリンクなどで塩分も補給しましょう。通気性の良い服装や帽子を活用することも、暑さ対策として効果的です。
 これから夏休みに入り、部活動や大会、レジャーなどで外にいる時間が増える人も多いと思います。楽しい夏を過ごすためには、何よりも健康でいることが大切です。少しでも体調に異変を感じたら無理をせず、早めに休憩し、周りの大人や先生に知らせてください。また、自分だけでなく、友達の体調にも気を配り、「大丈夫?」と声をかけ合えると安心です。
 私自身も今回の経験を通して、熱中症は決して他人事ではないと実感しました。だからこそ、皆さんには同じ思いをしてほしくありません。こまめな水分補給、十分な休養、そして「無理をしない勇気」を忘れず、暑い夏を元気に乗り切りましょう。健康第一で、充実した夏を過ごしてください!