【第744回】「U-18全日本フットサル選手権大会を終えて」K. R. (地歴・公民)
8月4日〜7日までの4日間、三重県にて行われた「U-18全日本フットサル選手権大会」に参加してきました。
結果、決勝戦まで勝ち進むことができましたが、決勝戦当日、コロナ陽性者が出てしまい、決勝戦を行うことが出来ませんでした。
しかし、両校優勝という結果となり、『日本一』になることができました。
『サッカーとフットサルの融合』をコンセプトに、フットサルにも力を入れて取り組み始めた結果が、少しずつ形となってきているなと感じます。
ただ決勝戦を行えなかったことで、対戦相手のペスカドーレ町田、大会運営の方々には大変ご迷惑をおかけしてしました。
私自身も、決勝戦特有の雰囲気の中でプレーをすること、勝って泣くのか、負けて泣くのか、そういった勝負の場で、選手が何を感じて、どう成長するのか、楽しみだったので非常に残念な思いです。
しかしこの大会を通して、貴重な経験を出来たことに間違いはありません。
この経験を活かし、9月から始まる「北信越プリンスリーグ」残留へ、「高校サッカー選手権大会石川県予選」初優勝を目指し、これからも選手と共に戦っていきたいと思います。
応援宜しくお願い致します。