【第185回】The RoseK. K. (英語)
今、学校は体育祭の応援練習で盛り上がっています!!
平成14年に野球部が初めて甲子園に出場したとき、スタンドで応援して下さった金城高等女学校時代の同窓生が、「金城の校歌を甲子園で聞けるなんて」と、感激されていました。
校歌も、体育祭の応援歌も、きっと高校時代の思い出の曲になるでしょう。
私は中学・高校とキリスト教系の女子校だったので、学校生活での思い出の曲というと、讃美歌やクリスマスの聖歌が頭に浮かんできます。
毎年12月にはクラス対抗の合唱コンクールがあって、優勝めざして日一日とクラスが団結していきました。
みんなで歌を歌うと、不思議と一体感が生まれます。
大きな声を出して歌を歌うと、不思議と力が湧いてきます。
『The Rose』は、ベット・ミドラー( Bette Midler ) が同名の映画の中で歌った曲です。
30年くらい前の曲ですが、日本でも何人かの人がカバーしています。
2008年には手島葵さんが『ミュージック・ステーション』( テレビ朝日 )で歌っていました。
(抜粋) ※英文対訳:江口麻子
When the night has been too lonely 夜があまりにも寂しかったとき
And the road has been too long そして道があまりにも長すぎたとき
And you think that love is only そして愛は幸運で強い人間にしか
For the lucky and the strong 叶わないと思ったとき
Just remember in the winter 思い出してほしい 冬場の
Far beneath the bitter snows 冷たい雪のずっと下では - - -
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残念ながら著作権の関係でこれ以上歌詞を載せることはできませんが、このあとは、ぜひ実際にCDで聞いてみてください。
出口の見えないトンネルの中にいるような状況にあるときに聞いたら、心に響きますよ。
前回コラムのクイズの答え
(1) は [ はつか ]
(2) M + L = CD + CM - ( CC ) - L
※ローマ数字に直すと 1000 + 50 = 400 + 900 - 200 - 50