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2020年6月11日 (木)

【第632回】 「洋画の楽しみ方」藤川 洋子 (英語)

六月に入り、学校が再開しましたね。
急に生活が忙しくなると、なかなか自分のしたい事をする時間がないと言う人もいるのではないでしょうか。

今回は私が学生の時にしていた、隙間時間で映画やドラマを見ながら英語のリスニングが出来る方法を紹介します。

私は元々リスニングが得意でなかったのですが、この方法で好きな映画やドラマのほとんどのセリフを覚えられるようになったので、ぜひ皆さんにも試してもらいたいです。


①まず、好きな洋画やドラマを一つ選びましょう。
時間があまり取れない人は、その中で好きなシーンを一つだけ選んでください。
②英語音声、日本語字幕で観ます。ここでストーリー、日本語のセリフを覚え、英語の音に耳を慣らします。
③ストーリーとセリフが頭に大体入ったら、英語字幕で見ます。
④わからない単語な表現は出来るだけスマホや辞書で調べます。
それらが全部理解できなくても、セリフの音を集中しながら何度も耳に入れましょう。
⑤俳優さん達が話しているのに合わせて、セリフを声に出します。
⑥慣れたら字幕なしで見ることにもチャレンジしてみましょう。



はじめの内は②〜④を繰り返すだけでも力がつくと思います。
勉強していく内に、日本語字幕と、英語の表現の違いがわかるようになって面白いですよ!

2019年1月24日 (木)

【第563回】 My favorite book藤川 洋子 (英語)

皆さんは普段から本を読みますか。
私は幼いころから漫画が大好きで、本は気が向いた時にのみ読んでいたのですが、そんな学生の頃の私にも一つ一つのエピソードが短く、とても読みやすいものがあったので紹介します。

「ミラノ 朝のバールで」(宮本映子・文藝春秋刊)

イタリアはミラノに住む、日本人女性のエッセイです。
家族のこと、明るいイタリアの人たち、食べ物など現地での日常が色鮮やかに、そして少し切なく描かれています。
中でも「人生はブリオッシュだよ。ああ、美味しかった、ごちそうさま。と言ってあっという間に食べ終わってしまうブリオッシュだ。」
というフレーズがとても印象的です。
ブリオッシュというのはバターとお砂糖をたくさん使って焼いた、ころんとしたパンのようなお菓子です。バターが多いので口に入れるとふわっと口の中で溶けていくのが特徴で、イタリアやフランスなどでミルクをたっぷり加えたエスプレッソのお供に好まれています。
「人生、ブリオッシュだと思えば腹の立つこと、憎らしいこと、この世のあらゆる世俗的な事柄が、不思議に大したことでもないように思えてくる。」
というイタリア人の素敵な人生観に触れられる一冊です。

イタリアの風景を撮った写真集に魅せられ、大学中退後すぐ単身で渡伊した著者が綴る文章は、これから何か新しいことを始めようとしている人の心にもあたたかく沁みるのではないかと思います。

2017年8月17日 (木)

【第491回】 “Keep looking”藤川 洋子 (英語)

夏休みに入り、半分が過ぎましたね。皆さんはそれぞれの残りの夏をどのように過ごすか決めていますか。
毎日、同じ事の繰り返しで刺激がないというように感じる人もいるのではないでしょうか。そういうときにこそ周りの人たちや周りにあるもの、いつもしていることやいつもいる場所をよく見てみてください。当たり前だと感じていたものが実はそうではなかったり、新しい発見があるかもしれません。
そこで何かをしようと、新しい行動を起こそうとするかもしれません。
特別なことをしなくても、ほんの少し視点を変えてみることで様々なことにきっと気づくでしょう。そこから自身の考えを深めていけばより多くのことが見えてくると思います。そうすればもうあなたの毎日は前と同じではありません。
夏という時間が、自身の置かれた状況を踏まえて、これから何をしていくのかをゆっくり考える良い機会になるといいですね。
一日一日を、大切に過ごしてください。