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2012年4月 6日 (金)

【第226回】 <新年度を迎えて>M. K. (情報)

 今から約1カ月前の3月1日(木)に、雪が校舎の周辺に残しながら卒業式を迎え、
383名の生徒が、遊学館高校の学び舎を巣立って行きました。

 今年の冬はラニーニャ現象のため、偏西風が南に降りて、例年より1月から3月までの平均気温が低くなり、寒さが残ったままで4月を迎えたような気がします。また、一昨年に流行した新型インフルエンザに変わり、今年はインフルエンザがA・Bの2種類発症するケースもあり、この4月を迎えるまでに、様々な出来事があったように感じました。

 私自身も昨年度仲良くさせていただいた方々と別れることもあり、「出会いは別れの始まり」という言葉を改めて思い知らされた気がします。
 3月に卒業した生徒達は、高校時代の仲間たちと別れ、新たな出会いがあり、遊学館に入学する生徒も、中学時代の仲間と別れ、高校生活の中で新たな出会いが、訪れてくると思います。

 今年度は私たちにとってどんな1年が待っているかわかりませんが、私自身は、

     「生徒から柔軟な発想を学び、曲げてはいけない基本姿勢」

をモットーとして業務に励んでいきたいと思います。

 今年度もよろしくお願いいたします。

Miura

2010年6月23日 (水)

【第138回】この梅雨時こそM. K. (情報)

 6月6日(日)に気象庁が近畿・東海・北陸に梅雨入りしたと見られると宣言し、おそらく7月末までは長く蒸し暑い生活となるだろう。

 私もこの時期は好きではない。
しかしこの時期が無く、毎日が晴天だったならば、川の水が枯れ、お米・野菜などの作物に多大な影響を与えることになる。特に今年のオーストラリアは大干ばつになり、農作物だけにとどまらず、野生化したラクダが住宅地を囲み、水道管を破裂させて水を飲む映像が流れていた。日本ではあり得ないことだが、梅雨があるおかげで日本は助かっていることを思ったら、我々は喜ばねばならない。

 ところで梅雨入りしたということは学校行事において、3年生は総体・総文が終わり、いよいよ自分の進路を目指して力を入れていかなければならない時期である。また2年生は勉強に、部活動において、それぞれの目標を持って取り組む大切な時期にある。最後に1年生は学校生活に慣れつつも不安を残したまま生活している生徒もいるだろう。しかし不安を抱えるだけでは何も得ることができないように思う。入学してやがて3ヶ月が過ぎようとしている今こそ、確かな目的を見つけて頑張ってほしい。
そしてそれが夏休み・秋・そして1年の集大成になるはずである。

 この蒸し暑い時期というのは生活しづらい時期であるが、4月から3月の1年間を思えば、前半の山にあるのでないかという気がする。

2009年8月19日 (水)

【第97回】今年の夏M. K. (情報)

 今年の夏は、梅雨がそのまま続いていると感じるほうが一般的かもしれない。

 梅雨が無いといわれる北海道は平年より2倍以上の降水量を記録し、秋に収穫される作物にかなり被害が加わる恐れがあり、九州北部や中国・四国地方は半年分となる降水量を3日間で記録するなど、全国各地で被害が相次いでいるという状態にある。
そのせいか、夏の電化製品、海水浴、飲料水関係など経済の面でもかなり影響してくるということになる。

 ところで石川県内は8月4日(火)に梅雨明け宣言されたが、1日を通して夏らしい天気だったと思える日が何日あったのかといったら思い当たらないのが正直な感想です(8月10日(月)現在)。これでは梅雨から秋を迎える思いです。

 しかし、どの世界においても、季節でだけではなく、行事・日程で活動しているわけですから、一日一日を大切に過ごすことが基本でしょう。

 今年は夏らしくない夏とはいえ、学校の中で就職講座・補習授業、そして部活動などそれぞれの目標に向かって頑張っている生徒がいる姿を見ると、天候はすっきりしなくとも、2学期に向けてきちんとした準備はしなければいけないということを教えてくれる気がします。

2008年10月29日 (水)

【第61回】相撲求道録を読んでM. K. (情報)

 今年も相撲界は沢山の問題を残して、1年が終わろうとしています。
 なぜ相撲を題材にしたかといえば、私も相撲界も原点に戻ってという意味からです。

 私は現在テニス部の顧問として生徒を指導する側に立っています。そこでいつも感じるのは、指導するというのは本当に難しいという思いばかりです。そこで有名監督・コーチなどの書物を読む中でふと目にしたのが、名横綱双葉山こと初代時津風親方の「相撲求道録」でした。

 その内容は他の指導者とそんなに変わったことでないにせよ、忘れかけた身近なことをきちんと教えてくれたものと思っています。相撲界も教育現場も様変わりした部分があります。しかし、基本姿勢だけは変わってはいけないことを肝に銘じていかなければならないと思っています。

2008年1月23日 (水)

【第23回】生徒から学ぶM. K. (情報)

Viewimg_2  平成19年度もあとわずか。
 今年は421人の3年生が卒業します。
 毎年の事ですがいつも感じるのは、
 生徒のために役に立てたというよりは、
 生徒から学ばされることばかりでした。
 数え上げればきりが無いほど
 走馬灯のように思い出しますが、
 特にこれというのを出すならば、
 入学当初から大病を患い、病院に通いながら、
 部活動で厳しい練習に耐え、
 全国大会出場を目指し、最後まで
 頑張った生徒です。
 全国大会出場の夢は叶えられませんでしたが、
 高校で果たせなかった願いを大学で叶えようと
 今も自主練習に励む姿を見ると、
 私はまだまだ頑張らなければいけないと
 思い知らされます。
 沢山の生徒と接することで、
 「人にはそれぞれの良さがあり、味がある。」
 ということでないかと思うこの頃です。

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