メイン

2019年3月14日 (木)

【第570回】 「終わりと始まり」本  茂通 (地歴公民・福祉)

この時期は毎年、いろんな思いを振り返りながら卒業生は高校生活を終えていく。

3年生の担任をしていたので、卒業証書授与式の後の最後のホームルームでいろんなことを伝えようと考えていましたが・・・
何も言えなくなってしまい伝えられませんでした。
3-6のみんな ごめん。

私自身も卒業していった生徒たちのことを振り返ってみると
「いいことにも嫌いなことにも向かい合い“全力で生きていく”ってやはりいいものだなあ」
そう感じさせてくれる生徒たちが多くいた。

その中でも私のクラスの生徒たちからは、さらに、
これからも頑張っていこうという気持ちになれる活力をもらった気がした。
ありがとう!

いいことにも嫌いだったことにも全力で向かい合ってくれた生徒たちに感謝です。

310314

2017年9月28日 (木)

【第497回】 今日も一日・・・本  茂通 (地歴公民・福祉)

今日も一日が過ぎていく。
その中で
誰もが今日一日を
全力で楽しみ
納得できる一日であることを願う。

目標に向けて・・・
技術を向上させるために・・・
自分と向き合うために・・・

1_3

2_2
生徒は
今日も一日
何かに向けて
全力で取り組んだ。
先生も
今日も一日
何かに向けて
全力で取り組んだ。

3_2

その取り組みがまた新たな力となって
次の一歩を踏み出せる。

遊学館の生徒も先生もいろんな道を切り開いていけるように日々成長している。
そう感じた一日でした。

2016年5月12日 (木)

【第425回】 5月10日本  茂通 (地歴公民・福祉)

今日は遠足の予定・・・でも雨模様
この日の遠足は中止となった
この日に向けていろいろと準備をしてきたはずだが
なかなか思い通りにはならないものだ

・・・思い通りにはならない・・・

どれだけ準備をしても思い通りにならないことは
人生にはたくさんある
私も思い返してみると
思い通りになっていないことのほうが多いかもしれない

19日からは中間考査が行われる
1年生は高校生になって初めての定期考査
しっかりと準備をして
思い通りの結果を出せる生徒はどれだけいるだろうか
私だけかもしれないが
今からとっても楽しみだ

 

自身を見ると
「四十にして惑わず」というが、
思い通りにはいかずこの言葉のようにはなっていない
これが現実・・・

2014年12月25日 (木)

【第358回】 ~ 全国大会を終えて ~本  茂通 (地歴公民・福祉)

12月13日にバトントワリングの全国大会が行われました。
この大会に向けて、1年間をかけ、どのような天候の日でも
全力で取り組んでいる姿を見ると、
「がんばれ!」と、心の中でエールを送っている自分がいます。

私のクラスにも2名のバトントワリング部員がいます。
大会が近くなってくると、
“今の調子はどうなのか”など
いろいろと聞きたい気持ちになりますが、本人たちの表情を見ていると、
私が不安に思っていること自体が必要ないように感じました。

大会の結果は・・・
全国大会第2位という、とても素晴らしい結果でした。

しかし、グランプリの受賞を目標としていた本人たちにとっては
とても悔しい結果だったようです。
本人たちの書いた大会の感想を載せることはできませんが、
この大会にかけていた思い、
仲間とのつながり、
家族や関係者への感謝、
バトントワリング部の先輩への恩返しなど
とっても熱い心が文章に表れていました。

本人たちにとっては、残念な結果であったかもしれませんが
この大会を通じて、バトンの楽しさや、ひたむきに努力することの大切さなど、
多くのものを再確認し、学べたと感じているようです。
このことは、今後の人生に、また活かせることでしょう。

どんなことにも全力で、まっすぐに向かっていた二人には
「グランプリ受賞おめでとう!!」
この言葉をかけてあげたかったですね。

2013年9月 5日 (木)

【第295回】 今年度、二度目のスタート本  茂通 (地歴公民・福祉)

夏期休暇もあっという間に終わり、2学期がスタート。
3年生のクラス担任をすることが多かったためか、久々の1年生のクラス担任は新鮮に感じながらも、これまでにない新たな発見が数多くあった1学期であったと振り返る。

誰でも、これまでのことを振り返ることで、課題が見つかり、それを克服する努力や達成することで大きく成長できる場合がある。また、その反対に、振り返ることをしない場合や、振り返りたくない場合もある。
どちらが良い悪いではないが、私の場合は、すぐに振り返ってしまうことが多い。
以前は、振り返ることに嫌さを感じたこともあり、なるべく振り返らないようにしていた。振り返ることは、どこかしら過去を引きずる弱さに感じていたためだと思う。自分の弱さを隠すために強がった行動をとる。強がることも悪いことではないが、私の中では常に違和感を覚えている。
いつの時期からかは覚えていないが、自分自身を成長させるためにあえて振り返るようにしている。自分の行動を見直し、自分に問いかけ、方向性を再確認するといったような誰にでもできるようなことである。
でもそのことで、多くの良いものを得ることができていった。
人の生き方は、人それぞれだが、
“謙虚さを忘れずに行動していきたい”この夏で強く再確認したのがこのことであった。

この2学期はどのような学期になるだろうか。みんなが頑張れることが一番。
様々な思いが交錯する中で今年度、二度目のスタートをきった。

 

今年の夏も多くの出来事があった。

来年の夏はどんないい夏になるのだろう。

2012年5月17日 (木)

【第231回】 <よく生きる>本  茂通 (地歴公民・福祉)

毎日、すべてが思うようにいくことはない。
できないことを何とかしようとすると、あせりが生じる。
できないことは頭でわかっても、割り切れない時には理屈をこねて正当化しようとする。
それが、日々の苦しみになってしまっているのかもしれません。
あせらず前向きにいきいきとしていくには・・・そのような中で
以前読んだもの中で、二つの言葉をふと思い出しました。

“成功への道は一直線ではない
 うまくいかなかった人ほど大器になる”
  あれをやっても、うまくいかなかった。
  これをやっても、うまくいかなかった。
  でも立ち直って生きている人は、とても謙虚で味があって、よい。
  大学受験から、就職まで、一本筋に光り輝いた道を歩いてきた人は、
  胸を張って威張る人ばかり・・・。
  いい出したら止まらず、我見ばかり通して、孤立する人が、多い。
  もちろん、すべてではない。
  人生、若いうちから、あまりうまくいかない方がいい。
  大器の人の人生は、例外なく、うまくいかなかったことの連続である。
  うまくいったり、うまくいかなかったり、川の流れのようにくねくね曲がり
  ながら、生きていく方がいい・・・。

“いわなくていいことは口にしない
     ポジティブな言葉を選ぼう”
  朝から晩まで、できるだけ元気で明るい言葉を使っていれば、
  その一日の生活は、明るくなる。
  一日中、暗い言葉、悲しい言葉、さびしい言葉を使っていると、
  ものを見るにも、いつも悲観的になる。
  口にすれば、心に影響を与える。
  余計なことはいわず、事実を事実として受けとれば、楽しい言葉の人生になる。

誰もが“もっとよく生きたい”と願うもの。
よく生きるためにとる行動は、ひとそれぞれ違っていますが、
何か、ちょっとしたきっかけや、ちょっとした一言で、心がスーッと晴れることが多々あります。
私は、以上に載せた二つの言葉で、心が晴れ、何か新たな自分を発見できたような気持ちになり、また明日も頑張ろうという気持ちになりました。

時と場合にもよりますが、ちょっとしたことでも頑張れる気持になれることが誰にでもあるような気がします。

2010年7月21日 (水)

【第142回】夏期休暇<初日>本  茂通 (地歴公民・福祉)

熱い熱い夏が始まりました。

この夏の大会に向けて、努力してきた運動部の生徒たちは、自分の力をすべて出し切り、多くの人たちに感動を与えてくれることでしょう。
その一瞬一瞬に思いを馳せ、大粒の汗を流して頑張っていく生徒の姿が、目に浮かびます。
もちろん、大会ばかりではありません。
新チームとなった部活動は、今まで以上の成果を求め、努力することでしょう。
その際に、チームメイトの大切さを痛感することでしょう。

― ある生徒の一言 -
  先生、この夏、自分の頑張りを見ていてほしい!
とっても、熱い思いが伝わってきました。
その思いに応えるためにも頑張りから目を離さず応援し見ていきたいと思います。

受験生にとっても熱い夏。

3年生のクラス担任をしているためこの夏が勝負です。
受験モードに入りきれることが、今後に大きく影響していきます。
受験生として熱く自分と戦っていってほしいものです。

さまざまな方面で頑張る生徒たちを全力で応援していきたいです。
みんながんばれ!

2009年10月14日 (水)

【第104回】教育実習本  茂通 (地歴公民・福祉)

教育実習として来ている学生が、一生懸命に授業をしている。
多分、自分自身の高校時代とを重ねているであろう。
でも、試行錯誤しながら頑張っている姿を見ると、励ましたくなってくる。

そのような中で、ある生徒が声をかけてきた。

「将来、先生になりたい。」
「教育実習の時は、絶対ここで実習したい。」
「必ず来るので面倒見てほしい。」

このような内容を、強い思いをもって伝えてきた。
私の中でうれしい気持ちが込み上げてくることを感じた。
それは、私たちの仕事に強い関心を持ってくれたことが理由ではない。

夢と希望を持ち、生き生きとした表情で話している姿に、
なぜか成長した姿が重なって見えたからだ。

さまざまなことが待っていると思うが、それを乗り越え、
一段と成長した姿が、数年後に見られるかと思うと、楽しみで仕方がない。

何かに向かって必死に頑張る姿は、やはり素晴らしい。

2008年11月26日 (水)

【第65回】寒い時期でも本  茂通 (地歴公民・福祉)

11月19日 窓の外 秋の穏やかな季節が冬の装いに一変
生徒は寒そうに登校している

寒さを急に感じるようになり これからは登校するにも大変になってくる
そんな寒さの中でも 生徒の心はあつい

そう感じるのは
今は個人面談週間で 今後の進路や学習状況を中心に 担任と面談をしている
私が担当している学年は 第2学年
まだまだ自分の進路が見えていない生徒がいると言われがちな時期だが
私はそうは感じない
一人一人いろいろなことを考え行動し 今の自分と比べる
そんな生徒が多いと感じるからだ

面談をしていると 生徒の思いが また自分の心を動かす
何が良いのか 何をしなければいけないのか 生徒にとって自分はどうあるべきか
を また見つめなおす

第3学年では自分の目標を達成するようにまた生徒は頑張っていく
そんな生徒を見守っていけることは とてもうれしい

寒い時期にはなっても 生徒の思いは“あつい”
そう感じた今週だった

2008年2月20日 (水)

【第27回】また一年が過ぎていく本  茂通 (地歴公民・福祉)

もうすぐ卒業式

三年間の高校生活が終わり、新たな人生のスタートを迎えるこの時期、生徒も先生もいろんな思いが込み上げてくる。今年はどんな卒業式になるだろう…

 ~昨年のこの時期、私はこんな思いでした~
勉強・進学・就職・クラブ活動・生徒会活動・友人関係などそれぞれの生徒がそれぞれの思いを持って過ごしてきた三年間、どれだけ自分自身に納得できるものになっただろうか。どれだけ私の思いを伝えられただろうか。

常に全力で生徒と向かい合ってきたはずなのに思い返せば、何かやり残した気持ちが残ってしまいます。でもそれは、私の心の中に「この生徒たちと別れるのが淋しい」という気持ちがあるからだろう。みんなの笑顔・みんなの思い、私の記憶にしっかりと刻まれてきた。とってもいい生徒たちだった。とってもいいクラスだった。

思いを言葉にしきれないとはこんな状況の事なんだろう。卒業式は笑顔で送り出してあげよう!(式の当日は我慢できなくて大泣きしてしまいましたが…)

今年卒業をしていく生徒たち、卒業していった生徒たち、また元気な姿を見せに来てくれることを楽しみにしています。