【第945回】「乾坤一擲(けんこんいってき)」Y. M. (理科)
この言葉は、私が高校生の時に所属していたバスケットボール部のスローガンです。意味は、「運命をかけて一大勝負をすること」を意味します。サイコロを振って天か地かという、いちかばちかの大勝負をすることから、現在では「一か八かの大勝負」や「決断して勝負に出ること」といった意味で使われます。
構成
- 乾坤(けんこん): 天と地
- 一擲(いってき): 一度だけ投げること、サイコロを振ること
由来
- 中国の唐の時代の詩人、韓愈(かんゆ)が、項羽と劉邦の戦いの様子を評した言葉に由来します。
- 戦いの後、劉邦がサイコロを投げ、天か地かの勝負で天下を賭けたという故事に基づいています。
私は、高校生最後の試合で良いプレーができませんでした。チームも目標に届かず負けてしまいました。一生懸命に取り組んできたつもりでしたが、もっと良い準備や挑戦ができたという後悔が溢れ出てきました。試合の前日、同期の仲間が部室の中で「どうせ○○に負けるだろ。」と話しているのが部室の前にいた後輩と私達に聞こえました。後輩が「そんなことないのに。」と言っていたのが今でも記憶に残っています。
なぜこの内容かというと、サッカー日本代表と代表を支えてる方達、そしてサポーターの方達のポジティブな雰囲気を拝見し、本気で優勝を目指しているんだなと感じ、昔を思い出し、この内容で書くに至りました。
これから先の人生、それぞれの道で一大勝負をすることがあると思います。その時のために、これからも、今からでも良い準備をお互いしていきましょう。
優勝だ日本!!
