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2019年2月14日 (木)

【第566回】 小さなこころ遣い

 2月1日、遊学館の一般入試が行われました。私は試験監督として、緊張した面持ちの受験生のいる教室に入り、監督補助の生徒と問題用紙をひとりひとりの机の上に配っていきました。その際、ほとんどの受験生が「ありがとうございます」と小さな声で言ってくれました。試験が終わり、解答用紙を集めるときには、「お願いします」と両手で手渡しをしてくれる受験生も多くいました。本当は緊張でいっぱいで、気持ちにゆとりなどないはずです。しかし、精一杯の気持ちを伝えてくれたように感じました。
 ブログの題材にするには取るに足りない、小さなことかもしれませんが、その小さなこころ遣いは、私の心を温かく優しいものにしてくれました。
 最近は、スマホなどの普及もあり、感謝の気持ちさえも文字で伝えることがとても多くなりました。そんな中、中学生のみなさんの姿を通し、口に出して言葉で伝えることの大切さを改めて実感させられました。そのような“小さなこころ遣い”のできるみなさんが、大きな志を持って高校生活に挑めば、どんな困難も乗り越えられるはずです。

中学生のみなさん、がんばってください!

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