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2012年3月22日 (木)

【第224回】 今年度最後の授業

昨年度の卒業生の旅立ちを見送ってから、早いものでもう一年がたちました。
今年の三年生の卒業も無事に見届けることができ、ほっとしたようでもあり、また寂しさも感じるこの春です。

今年出逢った一年生たちの入学当時の写真がポスターになっていますが、一年経つだけでこんなにも大人っぽくなるのだなぁと、教室に行くたびごとにしみじみと感じます。
そんな一年生の最後の授業で、百人一首を行いました。
普段聞きなれない古典の世界に四苦八苦するかとおもいきや、
しっている札が出て来ると、
「古典で習った!」
などと言いながら、嬉しそうにとる姿がとても新鮮でした。
まだ、「逢坂の関」を「大阪の関」だと思っていた生徒が、この漢字の違いに気付き、
言葉では言い表せないけれど、何らかの情緒を読み取っているような顔をしたときに、
見えないところで身に付いたものがあり、確実に成長しているのだなぁと思わされました。

来年度出逢う生徒たちはいったいどんな成長を見せてくれるのか。
また、今の一年生がどんな成長をしていくのか、
春の訪れとともに、わくわくしているところです。

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