【第962回】「真夏の同窓会」K. Y. (国語)
8月に甲子園の応援に行ってきました。
試合前夜に大阪に到着し、某卒業生と会食。昔話や試合展望にも華が咲きます。
定期的に近況を報告しあったり会食したりもしますが、彼自身が野球部卒ということもあり、甲子園出場の機会での語らいもまた格別です。
さて、試合当日。別の卒業生からも連絡があり、応援スタンドで合流し記念写真の撮影。
こちらは数年ぶりの逢瀬(男女の仲ではございません)ですが、結婚されて子供さんもできて、一家の大黒柱として貫禄がついた感じ。
高校生が成長して大人になっていく。当たり前のことですが、いいもんだなと実感します。
試合が始まり、予想外の劣勢での応援。ピッチャーもよく投げていたし勝機もあったと思うのですが…。
怒濤の追い上げ、打線の奮起もあと一歩及ばずで、最後になった打者の快音が未だ耳に残っています。
スタンド同窓会の心残りは校歌が聞けなかったことです。
何万人もの大観衆のなかで母校の校歌が流れ、叫ぶようにして謳う。
卒業生であることを誇りに感じる瞬間ですよね。
来年の夏は5回ほど校歌を聞けることを願っています。
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