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2015年6月25日 (木)

【第384回】 今日の空はどんな空?梶本 朋子 (情報アシスタント)

空を眺めるのが好きです。
家の窓から、車の窓から、外を歩きながら、学校の廊下を歩きながら・・・
いつでもどこでも気付けば空を眺めているような気がします。

入道雲、いわし雲、ひつじ雲、かすみ雲、すじ雲、波状雲、雨雲、飛行機雲...
朝焼け、夕焼け、「天使のはしご」と呼ばれる光のカーテンなど、毎日いろいろな表情を見せてくれる空は本当に見ていて飽きません。
私にとって、空を眺めるのは究極の癒しなのだと思います。

遊学館の中庭からの眺めもなかなか良いものです。
真っ青な空と、真っ白な雲と、鮮やかな緑の木。
皆さんも勉強に疲れたら、何も考えずにボーっと空を見上げてみてはいかがですか?
いい気分転換になると思いますよ。

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2011年5月25日 (水)

【第183回】夢中になれることありますか?梶本 朋子 (情報アシスタント)

突然ですが、皆さんは金沢市民芸術村を知っていますか?

私はそこでボランティアのサポートスタッフをしています。
主に、コンサート等イベントでの舞台設営から音響、照明、受付、
ケータリング、撤収まで裏方の仕事全般を行います。
イベント当日はもちろん朝から晩まで、その他、仕事を終えた平日の夜にも打ち合わせがあったり、DM発送作業をしたりと日々忙しく活動しています。

さて、その金沢市民芸術村が今年の秋、開村15周年を迎えるそうです。
開村当時からずっと携わっている私は、なんと、人生の半分を芸術村に捧げているのです!
自分でも気づいたときにはビックリしました。

6年ほど前からはこのスタッフチームの代表も務めているのですが、
このボランティアをこれほど長く続けているのは私しかいません。
これはちょっとした自慢でもあります。

なぜ、これほど長く続けられるのか、考えてみました。
やっぱり最初に出てくるのは「楽しいから」。
夜も遅いし、力仕事もあるし、体力勝負の仕事で大変なこと、つらいことは山ほどあるけれど、
それでもイベントが終わったときの達成感や、なにより一緒にやっている仲間といるのが楽しいのです。

このように、私には夢中になれることがあります。
夢中になれることがあるから、それを楽しみに他のことも頑張れる。
嫌なことがあっても、芸術村に行ってイベントに携わっていれば忘れられるし、ストレスも、発散できます。

あなたが今夢中になっていることは何ですか?
何か一つでも夢中になれることがあると、毎日がとても充実すると思います。
毎日が充実している人はとてもイキイキしていて素敵じゃないですか?
みなさんも、夢中になれることを見つけてみてください。