« 【第317回】 立春大吉(2月4日) | メイン | 【第319回】 やまほおずき »

2014年2月13日 (木)

【第318回】 フットサルK. R. (地歴・公民)

先日、新潟市内で行われた『U-18フットサル北信越大会』に石川県代表として、セカンドチームが初めて参加してきました。
私自身、フットサルを学び始めて3年目。
今年1月に石川県内の試合を勝ち抜き、いざ北信越へ!
結果は3勝1敗で『準優勝』となったものの新潟県代表に破れ、実力に大きな差を感じた大会でした。

北陸の冬のトレーニングの一環として始めたフットサル。
大会初日は何もかもがトレーニングの延長線上。 2日目、試合に向けてウォーミングアップする選手たちの姿に目を見張りました。
フットサルに向かう姿勢、試合直前まで意見をぶつけ合い、ゲーム中に叱咤激励する様子は、前日とは雲泥の差、まさしく「本気」の姿でした。
「フットサルをサッカーに活かすためのトレーニングの一つ」という安易な考えではなく、「フットサルを本気で学び、勝負する」この姿勢こそが、のちにサッカーに活かされると感じた大会でもありました。
今回の大会を通じて技術・精神面で成長した選手たちが経験を活かし、春を迎える頃には、どのくらい伸びているのか、これからが楽しみです。

自主講座の「フットサル」でも大変お世話になっている「ビークスキムラ」の皆さん本当にありがとうございました。

2602131_6

2602132_5