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2010年2月17日 (水)

【第121回】雪かきK. R. (地歴・公民)

金沢は大雪。
雪の積もった日の遊学館は、早朝から、雪かき隊が出動する。
学務員の山崎さん・サッカー部・野球部の生徒がせっせと学校の周りを雪かきする。
もちろん、私も雪かき隊の一員。

「学校近くの横断歩道は、押しボタン信号なので、
雪が邪魔して歩行者がボタンを押しづらい」 という話を聞きました。

そこで登場です。
今年の雪かき隊は、「本気」でした。
学校・道路・玄関先・某大学グランド、
この冬、雪かき隊は「本気」で雪かきをしました。
道ゆく人に「ありがとう」「ご苦労さん」と言葉をもらい、生徒たちの目は輝きました。

私たちの使う道。
誰かが雪かきをしている。  
・・・その「誰か」になろう。
そこから始まった学校周辺の雪かき隊。

 「大きな成果・感動・充実・達成感を得るには・・・
       ・・・日常の小さなことの積み重ね」ということ学んだ冬でした。

春には、「清掃隊」として出動します!

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